今日の授業で某有名ベストセラー作家が来たんだけど、


そこで将来の自分において捨てるものを3つあげていた。


1.夢
2.友達
3.自分


1は夢じゃなくて目標とすること。


夢は現実からかけ離れたふわふわしたものであって、実現が難しい。


目標は現実の延長線上であるものだから、達成が可能である。


だから1つ1つ課された目標を達成していくのかな。


そうすれば最終的に夢になってかなうということなんでしょうね。



2は友達がいると情が移ったり、お互いを慰めあったりする関係でしかない。


成長させるのは目上の存在、仕事仲間、ライバル。


まぁわかるといえばわかるのだけど、


友達という定義が曖昧だし、友達でもお互いにいいあうことはできるし、


いいあってこそが友達とも思える。だけどこういうのは親友というのかな?


でも一理ある。



3は自分があると変化に対応できない。


自分がこうだと思ってやることは錯覚だったり満足できない。


他人に認めてもらう、喜んでもらうために自分を捨てる。


捨ててこそ本当の自分がある。


他人や社会のために動くことが大事。


そうすることで評価を得られることが出来る。


これはよくわかるよね。でも捨てきるのは難しいし、自分にはできないことをやらされる場合もあるから。

要するにエゴとかプライドは持つべきではないということだよな。


確かにこれっていろいろな場面で考えられると思うんだ。


サッカーでもチームのために、自分を犠牲にして貢献するわけだしさ。


チームのために走れなければ使えないし、ボールを奪わなきゃ使えないし、ゴールを奪えなかったら使えない。


たぶん全員攻撃、全員守備みたいなのを挙げてるチームって特にこれが当てはまると思うんだ。


ホントに人間関係でも人のために、なんとなく動いてきたなぁとも思うし。



いやーとても貴重なお話をいただきました。


最初聞いたときはびっくりだったけど、まさに逆転の発想とでもいうんかな。


今日は教室にもテレビ、新聞のカメラも来ていたんで今日か明日に出るのかな。


テレビは鳩山辞任で延期になったらしいw



まぁこれをヴェルディに置き換えて、このチームのために自分を捨てて、


何かを働きかけて、認めてもらえるような動きをしていきたい。


今週のグリーンバードや幕の色塗りはいけそうもないんだけど(途中で抜けるのが可能であれば行ける)、


中断してからはどんどん動いていきたい。


自分には何が出来るのかを考えていきたい。


とりあえずここんとこゼミやら学校のことが忙しくて、だいぶ暇ができたので、


今日は非常にありがたい話が聞けたのでブログを書きました。